それは学校から帰って、近所の雑貨屋さんに10円の絵ノートを買いにいって、家に帰ってそのノートにマンガを描くことでした。
昔の家の近く↓
送信者 円頓寺界隈 |
母がノートはもったいないのでと、わら半紙の束を買ってきて、私は毎日それに描き続けていました。
いったい何を書いていたのか今となっては思い出せませんが。。
学校に行くと毎日、絵を描いてー、と、女の子達にせがまれました。
後々同窓会に行ったとき、「絵を描いてくれた」「ピアノを弾いていた」というのが私のイメージらしく、そんな自分を覚えていてくれてうれしかったー。
昔の自分を覚えている親がいなくなり、クラスメートも自分自身さえもそんな記憶を忘れ去っていったら。。
昔の自分を誰も覚えていない、存在自体がきえてしまう。。ということになるんでしょうね。

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